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■2008年 8月2日(土)、3日(日) 里山冒険塾 夏のイベント 羅針盤--- ◎めりはりをつける ◎人に対するときは、自分を捨てる ◎迷ったらやる リンク--- 里山冒険塾 PUMP 日本アクションラーニング協会 最新のトラックバック
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by Rhino_Horn
| 2012-01-05 12:11
| 音楽
昨年はかわいい家族が増え、 戸惑いつつも楽しく過ごしております。 娘がうまれて、自分のことはいろいろ諦めかけておりましたが、 諦めるのはやめることにしました。 諦めないことが、たぶん家族のためにもなると思います。 本年も佳いお年でありますよう 心よりお祈りいたします #
by Rhino_Horn
| 2012-01-05 11:51
| 生活
娘のほっぺたはだいたいきれいになりましたが、
いまいちです。 でも、まあ、元気に過ごしているようです。 さて、だいぶ日がたってしまいましたが、9月にフライス盤の講習を受けました。 ポリテクセンター埼玉の、「フライス盤実践加工技術」です。 その理由は、会社でたまにフライス盤を使っていて、 その都度使い方は教えてもらえるのですが、特殊な使い方でありまして、 たとえば正面フライスは使えず、穴あけが多いという、 ボール盤のすごいやつみたいな感じであり、 仕事をやりながらでは知識がなかなか身につかず、 基本的な、本来のフライスの知識を身につけたいと思っていました。 それで、教えてくれるところをネットで探していたら、 なんと、自宅から自転車で行ける場所に「ポリテクセンター」なるものが あるではありませんか。 電話で問い合わせてみると、とても丁寧に応答してくれるし、 講習料も安いのです。 というわけで、受けてみました。 作ったものは3部品をパズルのように組み合わせると1つの6面体になるというもの。 使わせてもらったのは日立の立フライス2MW-V 背が低くて、主軸の剛性が高くて、外観は好みだったのですが、 ハンドルの一回転がなんと6mm。 普段会社で使っているのが5mmなので、変な感じでした。 ハンドル回転数でどれだけ進んだのかがパッと計算できません。僕には。 講座は先生1人、参加者6人。一人一台フライス盤があてがわれます。 大学の時にちょこっと旋盤の講習があったのですが、 その時には6人で1台の旋盤だったので、なにも身につかなかったです。 それに比べると、ものすごく贅沢。 大学はなにをやっているのか。 そんな感じで丁寧に教えていただいたので、 ゆっくり慎重な僕も、無事に課題を完成させることができました。 マイクロメーターを使い慣れていないので、 六面体を削りだす時に、2箇所削りすぎてしまい、 だからその削りすぎた分、計算しなければならなくなって、 てこずりましたよ。 計算通りに削ってしまって大丈夫かどうか不安だったので、 おそるおそる少しずつ削ったので、最後は終わるのが遅くなってしまいました。 結局計算通りの寸法でよかったんですよ。 というわけで、基準面はあるんだけれども、結局その反対の面から寸法を追わなければならないことはよくあることで、 六面体をきちんと削り出すことが、大切だということがわかりました。 楽しかったですよ。 また2月に別の講座を受けに行きます。 #
by Rhino_Horn
| 2011-11-13 17:03
| 自己啓発
7月に娘が生まれました。
三か月になって、だいぶ「あうあう」いうようになり、 歌うように声を出しています。 ほっぺたがあれていて、痛々しいです。 今は、娘が腕の中で眠ってくれるのが何よりもうれしいです。 おっぱいがないので、なかなか難しいのです。 娘のために、そろそろ家を考えようと思います。 #
by Rhino_Horn
| 2011-10-02 22:17
| 生活
「結婚できない男」を借りてみています。
第10話までみました。 桑野さんがいとおしい。 かわいい自分を見ているようです。 よく出来たテレビドラマだなあと思います。 ところで、5月25日から、アクションラーニングコーチ養成講座を再履修しております。 なので、課題図書を読みました。 課題図書は、「実践 アクションラーニング入門」です。 実践ということですが、この本を読んだだけでは、実際のセッションはイメージできませんでした。私は。なんかねえ、ごちゃっとしている。 今回は、その中の4章を読んだ感想でございます。 --------------- この質問とリフレクションの章に、突然対話についての記述が出てくるので、 なぜここに出てくるのかと、初めてこの本を読んだときから疑問に思っていました。 また、対話についても、そもそも 「対話とは何か」 ということを、質問されたときに、私はうまく答えられなかった経験があり、 <対話ってなんなんだろう>と、もやもやとした気持でずっといました。 そんな思いでいるときに、北川達男さんの講座をうけ、 そこから平田オリザさんを知り、その著作を読み、 なるほど、対話とは「異なる価値観をすり合わせる行為」なのかと思うようになりました。 そして、今またこの課題図書を読んで、この4章では、その対話には質問が有効であるということを言っているのだと思いました。 なぜなら、対話を妨げるもっとも大きな要因は、 それぞれが、それぞれの価値観に固執する事、その固執していることに気付かずに 相手の価値観に気付けないことだと思いますが、 質問によってその価値観への固執が、明らかになってしまうからです。 さらに、お互いが意見を言い合う場では、価値観への固執がより深まるばかりであると思いますが、 質問は、相手を理解することから始まります。このため、お互いの価値観への理解が促されるのだと思います。 「相手」を理解することというよりも、相手を取り囲むものといいましょうか、相手を客観的に見たものだと思いますが。 そして、アクションラーニングの手法では、再定義によって、客観的に捕らえた問題提示者の価値観を 問題提示者に提示することによって、問題提示者は客観的に多数の視点からの自分の姿を見ることが出来るのだと思います。 そんなことを考えていると、質問とその回答から生み出されるものこそが、対話なのかもしないと思うようになりました。 アクションラーニングそのものが、対話のかたちなのかもしれません。 この4章の最後に、「芸術的」ということばが、これもまた突然と出てきますが、 最近演劇を観るようになった私は、なんだかこれが、とてもしっくりくるように思っています。 いい演劇というものは、100人の観客が、100人とも違った感動を味わうものだと思っているからです。 劇作家や演出家は、自分の主義主張を押し付けるものではなく、観客が自分らしくそれを味わえるようにするものだと。 まさに質問もそれと同じで、質問は、質問者からは離れ、その質問を受けとったものが、質問によって自分自身を異なる視点から、 より深く省みることができるものが、いい質問なのだなと思いました。 以上。 #
by Rhino_Horn
| 2011-06-10 00:37
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