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■2008年 8月2日(土)、3日(日) 里山冒険塾 夏のイベント 羅針盤--- ◎めりはりをつける ◎人に対するときは、自分を捨てる ◎迷ったらやる リンク--- 里山冒険塾 PUMP 日本アクションラーニング協会 最新のトラックバック
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8月19日、20日とYMPの定例活動に行ってきました。払沢の滝でお祭りがあるので、行きのバスはものすごい混みようでした。コテージもお客さんが一杯。
今回は、10代の子が3人参加していました。10代の子が参加するのなんて普通の活動では僕が参加しはじめてからは初めてのことではなかろうか。その前の週にSWFのイベントがあって、3人共それに参加したそうです。SWFのイベントが楽しかったんだね。だからまた来たくなったんだろう。高校生男子1名、女子1名、中学生男子1名。 男の子二人は4歳も年が離れているのにタメ口。仲がよさそう。僕が中学のころは、高校生と話す機会なんかまるでなかったな。高校のときに中学生と話すこともなかったし。学年がひとつだけ違っていても、怖くてうまく話せなかった。だから、彼らはすごいなあと思ったね。 お祭りを見に行った後コテージで、和樂に入れてとつんつんに頼みました。入れてくれるみたいだけれども、練習行くの遠くて大変だ。よく考えたら。 土曜だけ参加でもよかったのかな。やってみてまた考えるか。 ![]() ![]() 夜お酒を飲んでいるときに、つんつんと惣次さんに笛を吹いてみてといわれたんだけど、断ってしまった。 あれは吹くべきだったなと後悔。吹くべきだったよ。あーあ。 ![]() ![]() ![]() 今回また、川で泳げました。最初入る時はすごく冷たいんだけれども、上がったときは涼しくてきもちいい。今回はシャワーの代わりに川で済ませました。 男の子二人も川で楽しそうでした。 この川がいつまでもこのままでありますように。 ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-22 01:59
| YMP
アクションラーニングコーチ養成講座の中間フィードバックシートをもらいました。
「まだまだ青いわね」 「もっと勉強してねっ」 「気持ちだけで技術が伴ってないのよ」 という評価だけれども、はじめに「前向きな態度」とのコメントあり。講習のときには一緒に受講している方からも「前向き」とのコメントあり。 僕は後ろ向きだ、ネガティブだと言われるほうが多かったので、不思議な気分だったけど、心が軽くなったようなうれしい気持ちになりました。 前向きと言う事がどういうことなのか、やっと分かったような気がします。 前向きというのは予想通り結構苦しい事ですが、意図して前向きになっているわけではなく、前向きにならざるを得ないのです。 「下手の横好き」ってことかな。 これは後ろ向きか? 前向きか? ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-18 23:55
最近家を出る前に篠笛を吹くようにしている。朝、血圧が低い僕は、酸欠に苦しみながら10分くらい鳴らします。近所の人はさぞ迷惑だろうなと思いつつも吹いているうちに忘れます。唇や指先や腹筋に、音に、意識が移ります。
今日は吹いている時に秋の気配を感じました。暦をみたらもう立秋で、秋を感じても不思議じゃないのですね。 秋を感じると、さびしいような、追い立てられるような、なにかやり残したような、大げさに言えば死を意識するような気持ちになる。そんな朝でした。 明日は静かな桧原村へ。天気は悪くなさそうだから泳げるかもしれない。 きれいな流れに身をさらそうか。 ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-18 23:32
| 篠笛
今日は花咲き村の草取りに行こうと思っていたけれども、お盆様をお迎えに行くというので、実家で祭壇を組み立てたり、なすで馬を作ったりしてきました。
行き帰りの電車では珍しく眠りこけてしまって、疲れてるのかも知れません。お客さんが来ている時も、居眠りしそうになってしまった。 こんなときはレンタルビデをだらっと見るに限るのだけれども、見たいやつがずうっと借りられていて、仕方がないので他のを借りてきました。これから見るつもりだから、寝不足でかえって疲れがとれないかもしれない。 それと、いま民謡のCDを借りています。笛で習っている曲が入っていたので。 その曲は、きれいなので好きな曲なのですが、最初の息継ぎまでが長くて、そこまで通して吹けくことができていません。 せっかくなので、歌詞の意味をネットで調べたら、悲しい内容で、歌い継がれてきた理由が分かったような気がしました。 そのほかの民謡もいい曲だなあと思いました。 ソーラン節とか、かっこいいね。うたいたくなる。カラオケ行って練習してみよーっと。 唄も習おうかな。 とりあえずCD買いだな。買っちまお。 ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-13 23:48
| とある農場
早めの夏休みをとってフィリピンへ行ってきました。5日間のツアーだけど、2日間は行き帰りの移動なので、フィリピンに滞在したのは実質3日間になります。
その中の一日だけ海に行きました。一日だけでしたが、海で体を焼いてしまって、皮がぼろぼろ剥がれ落ちています。 連れて行ってもらったのは砂浜だけの小さな島で、ぼくは仰向けに海にゆらりと浮かんでいたので、顔がひどく焼けてしまいました。 その島は環境保護区らしく、砂でさえも持ち出してはいけないそうです。 砂浜にはゴミひとつなく、あんなに澄んだきれいな海をはじめてみました。そんな海がうれしくて、長い間ぽっかり浮かんでいました。 きれいな魚達もうれしそうに青い珊瑚の間を泳いでいました。 ![]() 『近年、世界的な水族館ブームやペット人気で生きた熱帯魚の需要が急増しており、東南アジアだけで年間二億ドルも欧米や日本に輸出される。むろん、最大のお得意先は日本で、年平均して70トンもの熱帯魚が東南アジアから輸出されてくる。この大部分は青酸化合物で捕獲している、とサンゴ礁保護の運動を展開する「国際海洋生物連合」(IMA)はみている。』(地球環境報告Ⅱ) 今回のツアーはOISCAという団体が企画したツアーで、マングローブの植林があり、フィリピンを見てみたいなと思っていたので参加しました。 去年もOISCAが企画したツアーで中国に行き、とても楽しくて、安心して参加できたし、現地でがんばっているOISCAの日本人スタッフの方がとても親切だったので、今回もOISCAで、と思い参加しました。それと、一度JICAのフィリピン人の研修生がYMPの活動を見に来たときがあって、フィリピンって実際はどうなんだろうと気になっていました。 ![]() 『フィリピンは、今日、世界的に見ても大災害国である。米国海外災害救援局(OFDA)がまとめた世界の自然災害統計では、インドに次いで世界第二の災害国だ。古老に聞いても、30年前にまだ森林が残っていたときには、災害らしい災害はほとんどなく、台風が来ても部分的な冠水ぐらいしか覚えていないという。』(地球環境報告) ツアー中、4つの学校へ行って、そこの生徒達と学校の敷地内に僅かばかりの植林をしました。OISCAは生徒達に服や文房具をプレゼントしていました。 どこの学校でも熱烈な歓迎で、旅の二日目は土曜日だったにもかかわらず、先生と生徒が迎えてくれて、歌をうたってくれました。 僕は一緒に木を植えた17歳の男の子に、「日本の事、どう思う?」 とたずねてみました。 彼は「遠いところ」と、いいました。 ![]() 『フィリピンは戦前からラワン材の大産出国で、すでに1910年ごろには日本人がミンダナオ島でラワン材を伐り始めている。』(地球環境報告) 3日目に訪問した小学校では、全校生徒が迎えてくれて、関係のない僕達にまで感謝状をくれました。 そんな歓迎なので、OISCAのTシャツを着させられた僕はなんとなく恥ずかしく、僕はここに居ていいのだろうかという思いでいました。 <子供達は何を感謝しているのだろう? 子供達は、僕達が何者なのか知っているのだろうか?> ![]() ![]() 3日目の朝は、西ネグロス州の州知事にまで会いましたが、そこで、どういうわけか海に橋を掛ける話が始まりました。OISCAの人たちは支援すると乗り気でした。 <サンゴはどうなるんだろう? この人たちは何をしに来たんだろう?> ![]() ![]() それから、予定通りマングローブの植林もしたんだけれども、一人5本くらいしかやらなくて、ものすごくやり足りない気分。でも、実際マングローブがどんなものか見る事ができたし、こんなやり方で植林するのか、ということが分かりました。 植林の仕方は、ただ泥の中に苗を挿すだけで、泥だらけになるけれどとても簡単。田植えみたいな感じ。 結構いろんな団体が植林しに来るらしいです。 ![]() 『このインドネシアに限らず、タイ、マレーシア、ベトナム、インドなどのアジアの海岸線は、マングローブ林がはぎ取られて巨大なエビ養殖場が海岸線を占領し、この20年間で景観は一変してしまった。』(地球環境報告Ⅱ) 『日本人は毎年一人3キロもエビを消費する世界一のエビ好き民族だ。』(地球環境報告Ⅱ) 4日目の最後に第二次世界大戦の戦死者のための慰霊碑を訪れました。現地の70歳を越えるおじいさんが慰霊碑を管理していて、僕らが行ったときにはかわいらしい花が生けてありました。 <あのおじいさんはどうして、慰霊碑をまもっているのだろう> ![]() 4日目の夜は、OISCAの研修センターの人たちとお別れパーティーがありました。僕は英語がよく分からないし、気後れしてあまり話す事ができませんでした。 ツアー参加者全員がそこで一人づつスピーチしたのですが、僕のスピーチは大体こんな感じでした。 「私が勤めている会社は今儲かっていて、給料をたくさんくれます。 でも、そこで働いている人たちはこのような活動のことをほとんど知りません。 日本でもたくさん環境保護の活動は行われていますが、知られていません。 私はもっとこのような活動のことをみんなに知らせていきたいと思っています。 もうひとつ言いたいことがあります。 私は今農業に興味があります。 私の両親は農業をしていますが、私の両親は、私に、農業を継ぐなといいます。 私はどうして継ぐなというのかよくわからないので、農業に興味を持ちました。 OISCAを知ったのは、インターネットで農業について検索していたときでした。 私は今海外に来ていますが、ここへ来て、もっと日本の事を知るべきだと感じました。 これからはもっと日本の農業について学んでいきたいと思っています ありがとうございました」 英語では話せないので、通訳してもらいました。 話しているときは、<結構いいこと言ってるかも>、と思っていましたが、書いてみるとへんてこだな。 ![]() ![]() ツアー中ずっと現地のOISCAスタッフがガイドと通訳をしてくれていたのですが、よく働く人で、どうしてこんな人がOISCAに居るんだろうという気になるくらいでした。少年のような、笑顔の素敵な、よくしゃべる明るい女性でした。もったいないよ。 ![]() あのきれいな島には、もう行くことはないと思います。 これからも、漁師さんの憩いの場であり続ける事を祈っています。 ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-10 23:49
あー。緊張する。
忘れ物が心配。 来年は国内にしよう。 来年にならんと分からんけど。 風呂入って、そろそろ出よう。 じゃ。みなさん、行ってきます。 ▲
by Rhino_Horn
| 2006-08-03 21:03
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