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果樹を剪定すると、その剪定の結果は実が成るまで分からないし、その次の年にも影響する。その結果を見て学んで、剪定の技術が上がっていくのだろうと思う。
剪定の技術が上がるので、果樹も毎年いい実をつけるようになるし、健康になっていく。 木とともに成長する。 生き物を育てるという事は、本当はそういうことなんだろうなと最近思います。 (剪定についてのつづき) 結果習性には3つの種類がある。 (1)頂生花芽 枝の先端にだけ花芽がつく (2)頂腋生花芽 枝の先端からいくつかの花芽がついて、その後は葉芽がつく (3)腋生花芽 枝の脇から花芽と葉芽がともにつく (3)の腋生花芽は、枝のどこを切っても花芽が残るので、剪定が簡単。もも、ぶどう、キウイなど。 (1)、(2)は注意しないと花芽をすべて落としてしまう事になる。(1)は、りんご、びわ、なし。(2)は柿、栗、柑橘。 隔年結果を防ぐために、ならせる枝と、ならせない枝を計画的に分けるように剪定する。 テキストの間違いに気が付いたりもしました。 (まだつづくよ) 初めて木の芽を意識して見つめたような気がします。 かわいらしいけど、グロテスクでもあり。 生き物を感じる。植物というよりは、動物のような感じ。 生々しい感じ。 <植物とはこんなにも生々しいものだったのか> と思ったね。 成り立ちはぼくらとなにも変わりはしない。
by Rhino_Horn
| 2007-01-18 00:59
| とある農場
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