犀の角:読書
2021-06-13T21:18:34+09:00
Rhino_horn
忘れないうちに書き留めておきます。
Excite Blog
エロ動画たちよさようなら
http://rhinohorn.exblog.jp/29557964/
2021-06-13T21:17:00+09:00
2021-06-13T21:18:34+09:00
2021-06-13T21:17:29+09:00
Rhino_horn
読書
を読みました。
訳がよみにくくて最初のほうは飛ばしてしまったのですが、
インターネットポルノを見続けることでどんなことが脳に起こるのか、
インターネットポルノは中毒性があるのか、
インターネットポルノを見続けてしまうことをやめるためにはどうしたらいいのか、
ということがまとめられた本です。
もしかしたらこの私のどうしようもない鬱々とした感情は、インターネットポルノを見すぎているためなんじゃないかなんて思ったりしたので、お気に入りのエッチな動画をこのPCとスマートフォンからすべて消しました。大量のブックマークも削除しました。
たしかに、インターネットポルノの閲覧は、射精することが目的なのではなくて、射精する手前で止めてそれを持続させることが目的になっているよなあと思いました。
そりゃあ体に悪いです。
本に書いてあるように、私は主に「孤独に対する自分なりの薬」として、インターネットポルノを使っていたようなところがありますが、「目標や健康を犠牲にしかねない、ファウスト的な取引だという」ことにうすうす気が付いていました。
人生の時間をだいぶ使っていて、もったいないことだよなあと思っていたのですがなかなかやめられませんでした。この本読んでよかったです。
とりあえずすぱっと削除したので、今後どうなるか試していきます。
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僕は、機会コストを取り続けている
http://rhinohorn.exblog.jp/11548664/
2009-11-09T23:55:38+09:00
2009-11-09T23:55:38+09:00
2009-11-09T23:55:38+09:00
Rhino_horn
読書
山崎俊男『信頼の構造』を読み、
ケストナー『動物会議』を読んで、
吉本ばなな『ハゴロモ』を読んでいます。
吉本ばななさんの本ははじめて読んだんだけれども、
とてもよくて、鳥肌が立ちました。
ストーリーはなんてことないのだけれど(いまのところ)、
その場だったり、対話がとても素敵です。
僕はまだまだ人を信頼する力が足りないなあと思います。
何度壊れても、自分の世界を作り直すことができる力と、
他人の世界に触れて、自分の世界を広げる力は、
きっと同じものだと思います。]]>
(書きかけ)アウトプットが足りなくて、おなか一杯
http://rhinohorn.exblog.jp/10223066/
2009-05-11T23:47:00+09:00
2009-05-12T22:40:36+09:00
2009-05-11T23:47:26+09:00
Rhino_horn
読書
を読みました。
『現代人は「入力」ばっかりしてるけれども、
「出力」もしないと人生つまらなくなるよ。
入力と出力をバランスさせてまわしていくことで、
自分らしく輝くことができるんだよ』
てなことが書かれていて、
<そうかそうか、
そうだよな。
オレも、入力ばっかりでさ、
だから、演劇が楽しいんだな。
フリークライミングが楽しいんだな。
篠笛が楽しいんだな。
アクションラーニングが楽しいんだな>
と思いました。
入力っていうのは、勉強だったり、知識を詰め込んだり、頭の中で思考したりすることで、
出力っていうのは、何かを人に伝えたり、ブログを書いたり、自分の思いを表現したりすることです。
『うまい入力のやりかた』っていうのは巷にあふれているんだけれども、
『うまい出力のやりかた』っていうのはあまりないように思います。
僕が入力にばっかり興味があるからかもしれないけど。
出力するには勇気がいるのだと思います。
出力というのは、他人や環境に影響を与えるということだから。
入力は、自分の中だけですんでしまうので。
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いまだ生を知らず
http://rhinohorn.exblog.jp/7695286/
2008-04-08T00:05:00+09:00
2008-04-08T02:25:15+09:00
2008-04-08T00:05:55+09:00
Rhino_horn
読書
何を書いたらいいのかよく分からなくなってしまいました。
弓を極めた男(紀昌)が弓を忘れてしまうと言う話です。
弓という道具を忘れてしまう。
仙人のような老名人の下で9年の修行を積んだ後は、
一度も弓を取る事がなく、
晩年に、ある家に招かれて、そこにおいてある弓をみて、
それがなんだか思い出せなかったという話。
「至為は為す無く、至言は言を去り、至射は射る事なし」
ってどういうことだ?
そんなのつまらないです。
出来るんだったらやりたいでしょ。
僕は、山から下りてきた時の紀昌よりも老名人に会ったときの紀昌、
老名人に会うまでの紀昌が好きです。
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明日雨だな。
病院までタクシー使わなきゃ。]]>
猛獣を飼う
http://rhinohorn.exblog.jp/7658752/
2008-04-02T23:11:00+09:00
2008-04-03T21:09:38+09:00
2008-04-02T23:11:57+09:00
Rhino_horn
読書
学生のころに比べると、精神的には自分はどんどんよくなっていると思っていました。
だけれど、生活の質はよくなっていないのかも知れないです。
さびしいんですよね、一人暮らしって。
それから目をそらしていました。
あまり動けないので、駅のすぐ近くにある図書館へ行って、本を借りてきました。
中島敦の全集を借りました。
久しぶりに『山月記』を読みました。
『山月記』は、確か高校の教科書に載っていて、文章がとてもかっこよかったという思い出があるだけで、内容については、改めて読んでみるとだいぶ記憶がずれてしまっていることがわかりました。
ご存知の方は多いと思いますが、『山月記』は、虎になってしまう男の話です(青空文庫で読めます)。
主人公は、『臆病な自尊心と尊大な羞恥心を飼いふとらせたために虎になった』と自分で推測します。
『自分が実は優れていないという事を知るのが嫌だから、努力をせず、そのくせ、自分が優れていることを中途半端に信じているために、平凡でいることが我慢できなかった』と。
僕は自分に似ているなと思いました。
自分をけなすところも。
これを初めて読んだころの僕は、もしかしたらそれを強く感じたかもしれないけれど、
どうだったか覚えていません。
なにも感じなかったかもね。
だれかの自嘲を聞かされるのって、嫌な気分になりますよね。
自嘲する人ってなんだか怖いし。
僕は主人公の虎は、『臆病な自尊心と尊大な羞恥心』ではないと思います。
自らを嘲ることだと思います。
自らを嘲ることは、本当の自分を見失います。
僕は、今はその事が分かります。
分かってはいるものの、猛獣を飼いならすのはなかなか大変ですわ。
今も欲求不満で自嘲気味になっています。
次は『名人伝』について書きます。]]>
選ぶ力
http://rhinohorn.exblog.jp/7315229/
2008-02-20T23:58:32+09:00
2008-02-20T23:58:32+09:00
2008-02-20T23:58:32+09:00
Rhino_horn
読書
いつものレンタルなのですが、そのうち購入したいと思います。
映画化されたもので、気になっていて読んでみる気になりました。
映画のほうはまだ見てません。
ピアノの天才の小学生の女の子(うた)と、有名な音大を目指す男の子(ワオ)の話です。
ワオは自分には才能がないと思っているんですが、
うたに会ってからどんどん変わっていきます。
うたに会う前のことは書いてないからわからないんだけどね。
で、ワオはめでたく音大に入ることが出来て、
音大に入ってからいろいろあって、専任教授(だったっけ)を変えるという決断をするんだけれども、
なかなか出来ないことだよなあと思いました。
自分を見下してきたヤツを見返してやりたいって僕だったら思ってしまう。
でもワオはきちんと自分が成長できるほうを選択する。
僕もこういう選択をしたいです。
この「神童」は音楽の話なんだけど、体に関することがたくさん出てきます。
体、身体感覚の素晴らしさが描かれているところはドキドキします。
うた自身は自分のことを「神童」だって一言もいわないけど、
本当に自分に自信をもっていて、それがとてもかっこよかったです。
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仕事は人のためにするもの
http://rhinohorn.exblog.jp/7314772/
2008-02-20T23:23:00+09:00
2008-02-20T23:30:46+09:00
2008-02-20T23:23:08+09:00
Rhino_horn
読書
「夢をかなえるゾウ」という本で、
仕事で成功するためにはどうしたらいいのか、ということが書かれていて、仕事で成功するために一日ひとつの課題をこなしていくようになっています。
読み終わって、<俺、結構いい生き方してるかも>って思いました。
この本には、仕事はだれかを幸せにするためにするものだ、ということが書かれていました。
僕はその事をおろそかにしていた気がします。
これまでずっと自分が満足する事を優先に仕事をしてきていたからだと思います。
だれにどう喜んでもらうためにその仕事をするのかということをまるで考えていませんでした。
で、それに関することで、ちょうどこんなことがありました。
一昨日した仕事で面と向かって「ありがとう」と言われました。
昨日も面と向かって「ありがとう」と言われました。
どちらの仕事も簡単な仕事で、そんな簡単な仕事でも自分としてはうまく出来なかったなと思っていたものでした。
そういう仕事にたいしてお礼を頂いて、うれしかったです。
これまでは自分がした仕事に対して面と向かってお礼を言われる機会などほとんどないままに仕事をしていました。
だから、昨日、一昨日と自分のしている仕事を見てもらって、仕事をした結果がそこにあって、面と向かってお礼を言われることがとてもうれしい事だと分りました。
ずっとこんな感じで仕事をしていけたらいいなと思います。
それと、この本にも夢はあきらめるなということが書かれていて、やりたいことにはこれからも挑戦していきたいと思いを再確認しました。
その仕事で自分の能力が発揮できるかどうかはやってみなければ分からないんだから。
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最近乾燥している
http://rhinohorn.exblog.jp/7122739/
2008-01-21T23:21:00+09:00
2008-01-22T00:32:40+09:00
2008-01-21T23:21:08+09:00
Rhino_horn
読書
ほうれん草をゆでて頂きました。
あんまり現実に浸っているのも辛いものがありますね。
昔は僕の頭の中のほとんどが空想の産物だったのが、最近現実の占める割合が増えてきたような気がします。
少しずつ他人のことが考えられるようになったように思います。相手の視点で自分がみえたり、他者が他者として思えたり。
昔よりも他者を他者として意識できるようになりました。
人と会話をしているときにそれを感じます。
ずっとじゃないけどね。
人の話を聴く訓練をしたからだと思います。
とはいっても、外の事をそのまま受取る事は出来るはずはないんですけどね。
ぼくは、僕の気持ちを他人は分ってくれているんだってずっと思っていて、
極端にいうと、他人も自分だと思っていたのに近いと思います。
いまだにそんなところはあるし、これからもなくなることはないと思いますけどね。
他人が他人に見えてきたので、さびしいのかもしれない。
(サリーとアン)
こないだの週末に BOOK OFF へいったら、
ベストセラーがずらっと並んでいたので、
かたっぱしから小説を買ってきて読もうと思います。
映画「子猫の涙」ちょっと見てみたい。Rie fu聴いてみようかな。
おやすみなさい。
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参加と服従
http://rhinohorn.exblog.jp/6847548/
2007-11-26T00:29:17+09:00
2007-11-26T00:29:17+09:00
2007-11-26T00:29:17+09:00
Rhino_horn
読書
組織のメンバーのほとんどは「服従」をしているのであって、「参加」をしていることは稀であると書かれています。
本当にそうだなあと思います。
でも、「参加」を受け入れることが出来る組織なんか本当にあるのだろうか?
里山冒険塾には、「参加」できていると思っているけどね。
里山冒険塾のほかの組織は、「服従」だったことが分りました。
だから、里山冒険塾が好きなんだな。]]>
新しい眼鏡をかけてみる
http://rhinohorn.exblog.jp/6745217/
2007-11-06T01:04:02+09:00
2007-11-06T01:00:00+09:00
2007-11-06T01:00:00+09:00
Rhino_horn
読書
レンズがフレームから飛び出しています。
はじめからそうだったかどうか分らないんだけれども、
問題なく見えているのでそのままにしています。
でも、かっこ悪いので、新しい眼鏡を日曜日に買いに行きました。
相当時間をかけて悩んで選んでかったので、フレームのデザインは満足なんだけれども、今かけてみると、傾いていることが分りました。
直してもらわねば。
話は変わりますが、最近友達から本をもらったり、借りたりして読みました。
新しい物の見方が味わえて、よかったです。
前にも書いたけれども、僕は恋愛ものは読まないし、どちらかというと熱い心を持った男が主人公の小説が好きなんだけれども、恋愛小説を読んで、いいなあと思ったり、こういう恋してみたいなあとか、僕も大人にならなくちゃなとか思いました。
それと、薦めてくれた人らしい本だなあと思ったり、薦めてくれた人のことがもっとよく分る気がしました。
薦めてくれる本を読むのもいいものですね。]]>
広い世界を見るんだ
http://rhinohorn.exblog.jp/6643252/
2007-10-18T01:27:43+09:00
2007-10-18T01:27:43+09:00
2007-10-18T01:27:43+09:00
Rhino_horn
読書
『GO』を知ったのは、レンタルビデオ屋です。
窪塚洋介主演の映画が撮られていて、パッケージに書かれたあらすじを読んで、原作を読んでみたいと思いました。
映画は見ていないんだけどね。
恋愛小説は苦手なんだけど、いい本でした。
主人公は在日韓国人の高校生の男の子で、差別と闘っている姿がとてもかっこいい。
闘い方はめちゃくちゃだけど、全力で闘っている。
その全力で闘っている姿を見て、女の子が彼に恋をする。
その女の子は、とてもかわいいんだなこれが。
それがとっても羨ましいなあと思いました。
そりゃ、全力で生きている男をみれば、素敵な女の子ほど、惚れるんだろうなあと思いました。
男の子の親父もかっこいいんだよな。
主人公は在日韓国人だったために、
必然的に闘う相手が明確に居て、
それから逃げずに、
真正面からぶつかり続ける事をやめず、
それで、毎日きちんと自分を鍛えて、自分や世界について深く考えることをしています。
僕はといえば、問題意識もなく、平和にのほほんとしていて、自分も、世界も、まだあいまいなままです。
問題から逃げています。]]>
本を読むことに耽って、電車を乗り過ごす
http://rhinohorn.exblog.jp/6523294/
2007-09-26T01:57:51+09:00
2007-09-26T01:57:51+09:00
2007-09-26T01:57:51+09:00
Rhino_horn
読書
村上龍さんの「半島を出よ(上)」を読んでいて、電車を乗り過ごし、友達との待ち合わせ時間に1時間くらい遅れてしまいました。
小説読んでいて、周りが見えなくなる事が結構あります。
日曜日に、久しぶりに小説を買いまして。
天童荒太さんの「包帯クラブ」も買いました。
今、映画やっていますね。
天童荒太さんの「家族狩り」を前に読んだ事があって、いい小説だったので、「包帯クラブ」も読んでみる事にしました。
高校生の話なので、ついていけないかもしれないなあと思いつつ。
それと、村上龍さんの「半島を出よ(上)」、金城一紀さんの「GO」を買いました。
で、「包帯クラブ」は、日曜日のうちに読んでしまいまい、今は月曜日に会った友達の家にあると思います。
「包帯クラブ」を読んでいて、最後のほうは泣いてしまいました。
みんなが楽しそうにしているのをみて、自分だけ置き去りにされたような、
嫉妬や、悔しさやを思い出したりしました。
本当は仲良くしたいのに、知らないうちに競争相手同士にさせられて、
相手との間に重たいものが覆いかぶさってしまうような感じや。
お母さんを気遣う言葉をかける場面とか。
この本も「希望格差社会」につながるところがありました。
相手のことを理解しようと努力することは、知らないうちに大切な何かを持っていかれないようにするためにも、必要な事だと思いました。]]>
目をそらしたくなる身近なこと
http://rhinohorn.exblog.jp/6357028/
2007-08-27T22:44:21+09:00
2007-08-27T22:44:21+09:00
2007-08-27T22:44:21+09:00
Rhino_horn
読書
働いても働いても豊かにならない人たちのことが書かれています。
ここに書かれている人たちは、確実に僕よりもたくさん働いていて、
なのに、わずかな収入でぎりぎりの生活をしています。
以前、「希望格差社会」という本を読みましたが、その本に書かれていた事の
生の姿が「ワーキングプア」には描かれています。
僕は、人のキャリア発達を支援することを学ぶ研修を受けましたが、
能力が高い支援者でも、この「ワーキングプア」に描かれている人達を
支援出来ないのではないかと思えてしまいます。
本当に支援が必要なのは、こういうぎりぎりの生活をしている人たち、キャリアを歩めない人たちであって、
いくらキャリアカウンセラーと呼ばれる人たちのスキルが向上して、増えたとしても、根本的な仕事の問題は解決しないと思います。
僕は何をできるのかといえば、こういう事実を忘れないように
生活していくことくらいです。
読みながら、何度か本を投げつけたい衝動にかられました。]]>
僕はおしゃべりだ
http://rhinohorn.exblog.jp/6294127/
2007-08-17T00:02:13+09:00
2007-08-17T00:02:13+09:00
2007-08-17T00:02:13+09:00
Rhino_horn
読書
僕はどちらかというと静かに黙っているほうで、
人前で話すのは好きじゃないから、
てっきり話すのは嫌いだと思っていたんだけれども、
実はものすごく話したいと思っていることに気が付きました。
話したいというよりも、自分の思いを伝えたいということ。
自分の気持ちを分って欲しいと相手の話を聞きながら思っているんです。
とめどなく。
相手の思いには共感せずに、どんどん自分の中に入り込んでいきます。
このことは、5年も前に知っていましたが、
これだと相手との関係構築はまるで出来ていないことに気が付いていませんでした。
逆に、自分の中にのめりこんでいく事のほうがいいことのように思っていました。
これからは少しだけでも、今までより相手の話を聴くことが出来るようになりたいと思います。
まずはそこから関係がはじまるのですから。]]>
遅れてきた訃報
http://rhinohorn.exblog.jp/6266619/
2007-08-12T02:18:00+09:00
2007-08-12T02:23:05+09:00
2007-08-12T02:18:34+09:00
Rhino_horn
読書
今年の2月に亡くなったらしくて、もう半年も経ってしまっていた。
テレビに出た事もあるらしいけれど、
いっぺん実物を見たかったな。声を聞いてみたかった。
池田晶子さんの「14歳からの哲学」を僕は何人かに贈り物として手渡しました。
今度もこの本を贈ろうと思って、買いに行ったのでした。
本は人によって好みが強くあるから、この本が喜ばれるかどうか分らないのだけれども、今のところ、若い人への贈り物はこれが一番いいかなと思っているので、そうしています。
この本を最初に買ったのはいつだったかはっきり覚えていないけれども、誰かに薦められてとかではなくて、なんとなく手にとってしまったのだったと思います。
哲学は興味があったけれども、難しいなあって思っていました。
僕は、この本を読んで、生きる事への不安が和らぎました。
僕は僕の人生を生きる事が出来るんだということが分りました。
他にもいろいろね。
で、プラトンを読み耽ったり。プラトン、面白いんだよ。
プラトンしか読めないんだけどさ。
プラトンのほかも読もうと思ってるんだけど、なかなかね。
そのうち読みます。
それで、「14歳からの哲学」に書いてあるようなことを、そんな事をいつも考え続けている事はできないんだけれども、就職などの大きな節目には、考えてみるのがいいと思っています。
僕は考えすぎちゃってるんだけどね。考えすぎちゃうと身動きできないからさ。
GCDFの研修が明日で終わります。
最後もしっかり学んでこようと思います。]]>
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