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12日はアクションラーニングコーチ養成講座にオブザーバーとして参加してきました。
3回のセッションにメンバーの一人として参加させていただいて、いくつか学んだことがありました。 一つ目は この12日は全4日のうちの1日目の講座であり、スクリプト(型、あんちょこ、台本)どおりにセッションを進めることが課題でしたが、3回のセッション(3人のコーチ)共に台本どおりの流れでセッションを進めることが出来ませんでした。 3人3様でありましたが、セッションの進め方がそれぞれのコーチ独自の「味」が出てしまっているという感じでした。 どちらかというと、自分に自信のある人のほうが、スクリプトを気にせずに進めてしまう傾向が強いのではないかと思いました。 アクションラーニングは不慣れであり、いままで慣れ親しんだ自分のスタイルのほうが安心できるため、無意識のうちにスクリプトを外れてしまうのだと思います。 アクションラーニングのセッションに限らず、私もしらずしらずのうちに、自分の「味」が出てしまっているのだと思いますが、なかなかそれに気付く事が出来ません。 この「味」がいい方向に働いてくれればいいのですが、悪い方向に働いてしまうものもあると思いますので、自分の持っている「味」を相手がどう感じる傾向にあるのか知っておくことが大切であると思います。 アクションラーニングをやっていると、熱中するほどにこの「味」が周りに露骨に見えるようになります。 もうひとつは自分の内面のことですが、どうやら私はチームのためというよりは、自分自身のためにセッションに参加しているようだということがわかりました。 <いい質問だと言われたい>という思いがとても強いのです。 それと、問題解決につなげるためには、問題提示者はオープンであると同時に、意思が強くなければならないと思いました。 再定義のステージでは、他のメンバーがそれぞれ意見を場に出しますが、その意見に揺らされてしまっては、いつまで経っても問題が定まらないことになります。 問題はメンバー全員が共有することが望ましいのですが、ふらふら揺れていては共有することが出来ません。 アクションラーニングのセッションは、自分の考えを正確に伝えるトレーニングになるのと同時に、自分の考えを自分の考えとして発言する勇気を養うことの出来る場であると思いました。 こんなことを考えた一日でした。
by Rhino_Horn
| 2008-01-16 22:51
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