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「暮らしの実験室」でかぼちゃのジャムを買って帰りました。
おいしく頂いています。すごくおいしい。 こんなにおいしいと思わなかった。 この前行ったときには卵。 このジャムを作っているのは、ななさんという女性で、加工を担当している方。お邪魔したときに、一緒に草取りをしました。 ここでなぜそれを作るのか? ここでつくる意味のあるものはなにか? ということが気になる、きちんと考えたい、 というようなことを言っていました。 (ちょっと違うと思います読んでたらごめんなさい) 僕はかぼちゃのジャムをビンからすくって、パンに延ばし、 ほおばるたびに、 そんなななさんの思いを思いだし、 農場の皆さんを思いだし、 ヤギに威嚇された事を思い出し、 草に覆われたサラダ大根を思い出し、 うれしく思っています。 そんなジャムを食べられる事が、贅沢だと思います。 顔が見える食品というのはこういうものなのかと分かりました。 ただ、写真やなんかでどいう顔をしているかが分かるだけでは、 その食品のことは分からない。 作った人がどういう思いで作ったのか、 作った人はざるなのか、 ということまで分からないと、本当の価値は分からないのではないか。 その作った人のまるごとが、その食品に詰まっている。 その作った人と自分との関係が深まると、その関係さえも食品につまってくるようになるのではないか。 これは食品だけに限った事ではないだろうなと思う。 ぼくもそんなものを人に提供できる仕事がしたい。 ああ、意識が遠くなっていく。 おやすみなさい。
by Rhino_Horn
| 2007-06-10 01:04
| とある農場
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